WCCについて・ご連絡先

日本の経済成長に欠かせないもの、それは外国資本です。今日、多くの日本企業の大株主は外国人投資家となっています。また日本政府は、外国人による日本国債への投資拡大を目指しており、外国人観光客数を2020年までに年間2,000万人に増加させる目標を掲げています。

しかしながら、このように重要視されている外国人に対して、正確かつタイムリーに日本の情報が伝わっているかというと、そうとは言えないのが現状です。そこで私は、主に経済分野に関する日本の情報・分析レポートを外国人に効果的に提供することを目的としてWCCを設立しました。WCCの活動を通して外国からの投資を後押しし、日本の経済成長に貢献するとともに、日本の強みとその魅力を世界中に伝えることができればこの上ない喜びです。また、今般の世界的金融危機において日本の過去の経験が改めて注目されているように、日本の経験や智恵は国境を越えて世界に通用するコンテンツでもあります。こうしたコンテンツを世界に向けて発信することもお手伝いして行きたいと考えています。

私自身の日本との関わりは長く深いものがあります。私は日本人の母と米国人の父を持ち、これまでの人生の半分を米国で、残りの半分を日本で過ごし、どちらの文化も自分の中で自然に融合していると感じています。以下に詳述いたしましたが、学士・修士課程を米国と日本で修了し、日米の様々な企業・機関でコンサルティングに関わってきました。翻訳者としても12年の経験があります。

WCCは、日本に関する様々な情報を、より多くの外国人に対して、正しくタイムリーに伝達することを使命とし、高品質かつ素早い翻訳/コンサルティング・サービスを提供いたします。ご連絡・お問い合わせは下記のメールフォームをご利用ください。

サンドラ　純　ヘィベンズ

学歴
コルゲート大学（ニューヨーク州）
ハワイ大学マノア校（ハワイ州）　修士課程でアジアの都市と地域開発を専攻
慶応義塾大学大学院（東京）　政策・メディア研究科の修士課程でアジアの都市化を専攻

職歴
下記、コンサルタントなどとして勤務
三菱UFJ証券　（東京）
新生銀行　（東京）
独立行政法人国際協力機構＝ＪＩＣＡ（ワシントンＤＣ／東京）
三和総研　※現・三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング（東京）
キーナン・インスティチュート（ワシントンＤＣ）
ＧＥキャピタル不動産（東京）

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